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七曜高耶

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こんばんは、七曜高耶です。

本日は【たんぽぽ舎】様からの転載記事と【朝日新聞デジタル】より転載しています。

今回は「敷地内の土壌汚染拡大」についての記事を転載していますが、この転載記事の下のニュース記事は南海トラフ大地震による「大阪府内の94%断水の試算」を載せています。

この二つは今日本で最も重要なものの事項の一つだと考えています。

今現在、政府は「南海トラフ大地震」の可能性と危険性に関して被害規模の想定をしていますが、地震地質学者によると、そこばかりに集中する事は危険であり、今回の被災地福島も地震を「想定内」ではなく「想定外」にし、「関東大震災」のみを「想定」していた為、被害が拡大されてしまった可能性があると発言しています。

ですから、確かに政府の言う様に「南海トラフ大地震」の可能性は高いでしょうし、その事を「想定」する事は非常に大切なのですが、地震地質学者が指摘されている様に、実際起きるであろう可能性の高い場所以外の場所でも起きる可能性が高いという事です。

「連動型南海トラフ」は勿論の事、東北も引き続き警戒が必要となります。

が、です。


今回、「北米プレート」の歪み(ニュースにも出ました)を七曜は夢で視た事は皆様もご存知と思いますが、これも同時に警戒しなければなりません。
これによって内陸部も危険値が高まったという事になります。


どの都道府県においても地震による警戒は大切になります。

政府が発表しているならば尚更です。

「南海トラフ」のみに集中し過ぎないこと。これが大切です。

日本は地震大国であるという事を忘れないようにしなければなりません。

以下youtubeも見つけてきましたので是非ご覧下さいませ。






崩壊する東電福島第一(フクイチ)
新たな地震・津波対策に集中せよ 
山崎久隆(たんぽぽ舎)


敷地内の土壌汚染拡大



 何度も指摘してきたが、原発よりも内陸部に位置しているフランジタンク群の危険はますます高まっている。破損と漏えいが止まらない。
 そのため、タンク群の真下の土壌は、どんどん汚染水がしみこんでいき、現在の最高地点はトリチウムが20万ベクレル/リットルに達している。出所は真上に建つフランジタンクである。
 このタンクはボルトでつなぎ合わせているので止水のためにパッキンを挟んで組み立てる。この組み立てがずさんで、隙間だらけになり、漏水した。
 しかし問題はタンクの構造だけではなかった。土台もまた、腐っていた。


 タンクが建っている場所は海抜30m以上の、元グランドや駐車場や林だった。
 免震棟や事務棟などの重要建物がないのは地盤が悪かったからだ。もともと地盤を20m以上も切り下げて10m盤に原子炉を設置したのは安定した地層に設置するためだった。海抜35mの高さにあるのは海底の堆積土壌であり、その下は砂岩層、泥岩層と続く。重たい構造物を設置できる地盤ではない。
 しかし汚染水タンクの設置場所に困った東電は、建ててはいけない軟弱地盤に極めて重い汚染水タンクを林立させている。汚染水漏えいがあった地点「H4」エリアには58基のタンクが密集して建てられている。合計で50000トンもの重さかがかかっている。


 タンクの下はコンクリート板。このコンクリートの下には地中に柱が建てられているが、軟弱地盤に荷重がかかっていると柱も含めて不等沈下をはじめる。そのためコンクリートに亀裂が入り、さらに淵に高さ30cmの堰が作られていたが、この堰とコンクリートの間に亀裂が入り、貫通してしまった。
 汚染水や雨水がコンクリートの堰の内部に溜まっていたのが、昨年末に流出し、真下の土壌にしみこんだ。
 泥縄式の汚染水対策がもたらしたものは、汚染物を敷地内に拡散させる事態だった。このままでは、ちょっとしたことで破壊されるぼろぼろのタンクに何十万トンもの汚染水が溜まり続けることになる。


 こんな地盤でも汚染水を安全に貯水する方法はある。
 地下30~50m掘り下げ、安定した地盤に基礎を作り、二重構造のタンクを地下式で作る。これならば壁面を周辺土壌で支えることも可能だから大きな地震の揺れでタンクが倒壊する危険性はない。津波もここまでは上がってこないだろう。タンカーのような二重構造なので仮に破損が生じても土壌に漏えいするまでに安全な貯蔵タンクに移し替えることも出来る。地下式タンクならば20万トン規模のものも作れる。実際に川崎市の扇島に東京ガスが建設中の20万キロリットル級の巨大地下式貯蔵タンクが存在する。



(下につづく)





南海トラフ地震、大阪府内の94%断水 政府試算の2倍


朝日新聞デジタル 1月24日(金)11時25分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000021-asahi-soci


上水道の断水被害と復旧推移

 東日本大震災を受け、南海トラフ巨大地震による被害想定を検討している大阪府は24日、府内の給水人口の94%が被災直後に断水するとの試算を公表した。自宅に戻れない帰宅困難者は最大146万人にのぼり、建物やライフラインなどの経済被害は28兆8千億円との見通しを示した。

 府庁で開かれた南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会(部会長=河田恵昭・関西大教授)で示した。

 前提は、東海沖から九州沖まで続く南海トラフを震源域とする、東日本並みのマグニチュード9・0~9・1の巨大地震だ。

朝日新聞社









七曜 高耶




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